今日のカウンセリングの話。ちょっとショッキングだったこと。 私の父親の話らしいんですが、（らしい（笑）） 「娘が鬱になってしまったせいで自分（父）はずっと勝ち組だったのに負け組になってしまった。逃げたい。それは娘のせい。」 と言っているそうで…

自己不一致の正体は… 今回は、自分のこれまでの経験から、自己一致の図を書いてみました。 これをやってみて、正直、あんま自己一致してないな～と思ってしまいました。 元々、あまり地に足がついていなかったというか、自分の人生を生きている実感が薄かっ…

東洋式セルフコントロールとは 今回も杉田先生の本から 3つの自分で人づきあいがラクになる: エゴグラムで見える本当の私 作者:杉田 峰康 創元社 Amazon 交流分析では、３つの自我P・A・Cを、A（自我）で適切にコントロールしようとします。 しかし杉田先生…

不適切な情動や行動を変えるには？！ これまで脚本分析やエゴグラムによって、自分の歪んだ自我状態についてわかることができました。 でも、それで結局どうしたらその性格の歪みを治せるのか？！ というところが一番気になるところですよね。 杉田先生の本…

「自己肯定感が低い」という悩み 私は昔から自己肯定感が低く、なんだか自信のない、どちらかというとおとなしい子供でした。 最近になっても、ずーっとこの「自己肯定感の低さ」と闘っており、 なんで自己肯定感が低いんだろう～ どうしたら高くなるんだろ…

わたしのエゴグラム大公開（笑） 特に理由もなく自分のエゴグラムを大公開する （きゃあ恥ずかしい） わたしのエゴグラム 特におもしろくも珍しくもなく（笑）、ただの標準的なN型です。。。 ちなみにN型は日本人に多い形らしいです。 ただ、点数の偏りがす…

11/11 ダブルバインド 最近、心理学の中でも人生脚本やゲーム分析にはまっていまして、エリックバーンさんの難解な本をちまちまと読み進めています。 エリック・バーンの本から読み始めるのも、なかなか難しいです（笑） でも、なんとなく内容は分かるように…

11/3 カウンセリングのお話２、の続き （“なんで私は心を開けなくなったんだろう？”の続きです。） 最近、エリクソンの発達段階についてちょろちょろとお勉強していまして。 ふと、ひらめきました。。。 このエリクソンの発達段階というのが、その段階ごとに…

10/29 カウンセリングの話2 四角い部屋の隅に閉じこもる、逃げるわたし がいることを確かに感じました。 気付けば、玉葱みたいに何層にも心を厚くしてしまっていました。 私の心には、城壁や、お堀に囲まれた、絶対入れない領域があるのです。 でもみんな中…

今日のカウンセリングの先生のおはなし。エリック・バーンの人生脚本より、「時間の構造化」でした。