カウンセリングのお話2の続き
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カウンセリングのお話2、の続き
(“なんで私は心を開けなくなったんだろう?”の続きです。)
最近、エリクソンの発達段階についてちょろちょろとお勉強していまして。
ふと、ひらめきました。。。
このエリクソンの発達段階というのが、その段階ごとに「発達課題」というのがあります。
例えば思春期のアイデンティティの獲得、もそうです。
この階段を眺めていると、自分はちゃんと発達課題をクリアしてきたのだろうか…
と思い始め、自分の心の階段はこんな状態なんじゃないかと気づきました!
階段ぐらぐら(笑)
発達課題チャレンジに失敗しまくりましたね。(笑)
そしてアイデンティティの獲得段階では滑って転んでしまいました…
なんか、なるほどー!と思いました。
何事も、ひとつひとつ丁寧に積み重ねていくものですね。
このエリクソン先生のお話によると、私は人に対する不信感があったり、疑惑があったり、
あるいは自分の言動に罪悪感を持ちやすかったり、劣等感を持ちやすかったり、
そしてアイデンティティ形成もぐらぐら、、、
それで、心を閉じてしまっているのではないか。
そういう見方もできるのかなと思います。
でも、もし階段が不安定なままの心の状態なら、そのひとつひとつの課題をやり直していくことも出来るんじゃないか、と思えました。
難しいですけどね~~。
まあ、私の心が閉じてしまった問題、少し前進です🐾(たぶん)